これからの課題は人口減少です。日本の人口は約100年後の2100年には約3,300万人になると予測されています。宇都宮市も2014年に51万2千人となり、人口のピークを迎えます。
 わが市における将来の人口減少は、このままでは社会や企業においては生産の減、過当競争・就職難、行政においては税収減となり、サービスの低下が避けられなくなります。
 活力が低下し、悪循環のもとにますます人口流出に拍車がかかる都市になってしまうか、それとも、住みやすく選ばれる都市となって人口が流入し、相乗効果が生まれるような都市となるか……都市間競争や格差の拡大のなかで、今日はその重要な岐路に立っています。
 宇都宮市は50万都市を発展的に維持しながら、これからも活力をもって持続できる都市となるよう、知恵と汗を振り絞って、あらゆる改革を進めてまいります。既存の制度概念にとらわれずに、「行財政、環境、経済、農業、公共交通」などの改革を今後も徹底して推進します。市民の皆様にも、これからの子どもたちにもツケを回さないために――。
 また、一般市民はもとより、「高齢者、障がい者、子ども」にとってもやさしく住みやすい「まち」にしてまいります。誰からも選ばれる「まち」にいたします。 幕末から明治維新にかけての日本の近代革命に負けない「まちづくりの改革」に不退転の決意で取り組むことを市民の皆様にお誓い申しあげます。



さらに徹底した行財政改革に挑戦し、
たくましい「実力都市・うつのみや」をめざします。


今後4年以内で成果をあげる重点課題(22項目)
第3子以降の幼稚園・保育園の保育料の無料化
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元気なシニアに地域で活躍して頂く取り組みの支援
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地域包括支援センターを中心とした地域福祉の推進
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障がい者就労支援センターの設置
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重度心身障がい者医療費助成の充実
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救急医療体制の充実と公的病院の経営力強化の支援
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すべての交通不便地域における地域内交通の確保
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鹿沼IC〜宇都宮IC間に大谷スマートICを整備
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各種問い合わせに即応できる24時間体制のコールセンターの設置
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まちづくり活動をしている方々の拠点となる「まちづくりセンター」の設置
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景観条例による美しい都市づくりへの誘導
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再開発による良質な住宅の提供と都市機能の向上の促進
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市体育館の空調設備の整備などスポーツ施設の充実
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プロスポーツ(栃木SC、ブレックスなど)の支援などを通した「情熱」が発揮できる風土の形成
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コンベンションやイベントの積極的誘致と滞在型都市づくり
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「うつのみやブランド」の確立と普及促進
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徹底した行財政改革の継続的な推進で健全性をさらに前進
●更に職員300人の削減●市債残高を約300億円縮減し、約1000億円へ、等(※参考データ 市債残高…H16年度:約1,417億円→H19年度:約1,366億円に減/市民一人当たりの市債残高…H16年度:314,683円(中核市8位)→H19年度:271,568円(中核市6位)に減
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主体性のある「もったいない・うつのみや運動」の推進
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環境や健康にやさしい「エコ・サイクル・シティ」を目指した自転車のまちの推進
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さまざまな分野における地産地消の拡大と、地場産品の活用の推進
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企業のCSR活動の促進など、企業と地域の連携強化
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小中一貫教育の推進など学校教育の充実
●全校への冷房設備の設置と耐震化の推進●食育・徳育・親学を通しての人間力の形成

さらに、基盤づくりに着手する重点課題
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■ おもてなしの玄関口であるJR宇都宮駅東西周辺地区の整備
■ 大通り魅力アップ「ワンマイル(JR宇都宮駅〜池上町)」など、歩いて楽しい街なかづくり
■ 将来の道州制の州都を目指した中枢性・拠点性の確立
■ 都心環状線の整備、魅力ある市街地整備の推進
■ 都心部の業務・交流・娯楽・教育などの都市機能の高度化と商機能の活性化
■ 車と共存する人や環境にやさしい新しい公共交通ネットワークの構築
■ 食品廃棄物や家畜排せつ物などをエネルギーとして利活用する「バイオマスタウン」の構築
■ これからの人口規模や構造などをふまえた都市の姿である「ネットワーク型コンパクトシティ」の形成
■ 「農業王国・うつのみや」の確立
■ 次世代産業、チャレンジ企業の誘致・育成・集積
■ 「大谷」のまちづくり推進と空間活用、新たな産業の創出

ご案内の「これからの4年間のお約束」とともに
これまでの宇都宮市長・さとう栄一が行ってきた
4年間の実績を、ぜひご覧下さい。


自力繁栄が100年続くサスティナブル(持続可能な)都市をめざすために、ネットワーク型コンパクト・シティ化を図り、格差の少ない地域社会を実現したい…さらに行財政改革をすすめ、挑戦をし続けます。